人工芝施工について
当店では「質の高い人工芝施工を、低価格で」をコンセプトに手抜き無しで高品質な技術と商品を低価格でお届け致します。
高品質な人工芝使用

当店で扱う人工芝は様々な人工芝を見てきた中で、「品質」「耐久性」「価格」といった面から厳選した人工芝でございます。
「しっかりクッション性が良いものを」「人工芝感を抑えたリアルな人工芝を」「長く使える耐久性が高いものを」などのお客様のお声にしっかりお応え出来る人工芝にて施工させて頂いております。
葉が多いからクッション性抜群

当店で使用している人工芝は価格重視の20mm人工芝でも、葉の量を多くしている為、一般的にホームセンター等で売られている30mmや35mm人工芝よりも高いクッション性がございます。
4色以上で芝をリアルに再現

当店の人工芝は全てストレート葉2色(35mm人工芝の場合は3色)、中のカール葉2色の計4色(35mm人工芝は5色)から出来ている為、より自然な芝の葉を再現しております。
耐用年数目安10年
当店使用の人工芝は、人工芝の葉の数や素材、基布(人工芝を縫い付けてある下地)にしっかり耐久性がありますので、耐用年数目安は約10年としっかり長持ちで安心です。
平らで強い下地作り

人工芝施工工程の中で最も大事とも言われる人工芝の下地作り作業。
下地作り作業がしっかり出来ていないと、デコボコで景観が悪くなるだけでなく、つまづく危険性があったり、ひどい場合には水たまりが出来るようになってしまいます。
人工芝工事のトラブルの中で最も多いのが、この下地作りがしっかり出来ていない事が原因のトラブルです。
職人による丁寧な下地作り
当店では下地作りを最も大事にしております。
下地作りの際には
- もともとの癖を無くす「仮整地」
- 路盤材、転圧機を使用してしっかり固める「本整地」
- 最後に職人が手作業で修正する「仕上げ整地」
しっかり整地転圧した下地だからこそ、平らが長持ちする人工芝を施工致します。
路盤材による下地強化

当店では下地作成の際は路盤材を上に敷いてから行います。
当店で使用する路盤材は砂よりも細かい粒のものが含まれており、転圧時にはより細かい隙間にもしっかり入りこむ事で、より地盤を安定させます。
表面排水を考えた下地作り

当店で施工する場合は下地作りの前に雨などどこ逃がすかを考えてから施工致します。
その為、中には水はけが悪くて悩まれていたお客様でもこの表面排水で勾配を変える事で改善されたケースもございます。
強力な雑草対策

人工芝を敷かれるお客様がご期待される中で最も多い「雑草対策」。これは人工芝の最も大きいメリットと言っても過言ではありません。
当店では下記による雑草対策強化を行っております。
不織布タイプ防草シート使用

防草シートには基本的にはランダムな長い繊維を圧着した「不織布タイプ」と、縦横に編んだ「織布タイプ」がございます。
一般的には不織布タイプは、織布タイプに比べて、
- 日光の遮断率が高い=防草効果が高い
- ほつれる事が無いので細かいカットも可能
- 耐久性が高い
- 破れや突き抜けに強い
- 水の浸透率が高い=水抜けが良い
と言ったメリットがございます。
そして織布タイプのデメリットは「価格が高い」位です。
よく砂利などの下に防草シートを敷いたけど雑草が出てきたという声を聞きますが、そのほとんどが織布タイプの防草シートを使用しており、雑草に穴を空けられてしまっている事が原因です。
当店では「雑草対策」を目的とされているお客様にもしっかりお応えさせて頂けるよう、防草シートは様々なメリットがある不織布タイプ防草シートを使用しています。
路盤材と転圧で二重、三重に対策

当店では元々の土を雑草の生えにくい路盤材で覆い隠してから転圧作業を行いますので、万が一雑草の種が防草シートの中に入り込んだとしても、根が張りにくく、広がりにくくなっています。
また転圧をしっかり行い、土の中の隙間を無くす事で、雑草の根が広がっていきにくい下地となります。
丁寧な人工芝施工

人工芝施工の中で最も大事なのは下地作業ですが、勿論人工芝施工もしっかり行わなければ様々なトラブルが発生します。
当店では人工芝施工もしっかり丁寧に施工致します。
専用の道具でしわ無しぴったり施工

ぴったり敷くととても綺麗な人工芝ですが、しわが入ってしまってはその景観を大きく損なってしまいます。
特に障害物が多くあったり、形が四角では無い多角形のお庭などは慣れていないと必ずしわが入ってしまいます。
当店では、人工芝のしわを伸ばす専用の道具を使って、しわをしっかり伸ばしながらしっかり固定していきます。
障害物周りもしっかり施工

人工芝をよりリアルに見せるには、障害物周りもしっかり施工しないと人工芝の切れ目が見えてしまい、不自然な印象が出てしまいます。
主な障害物として
- 倉庫、物置
- エアコンの室外機
- 雨水枡や汚水枡(白い丸い蓋)
- 雨どいのパイプ
- 花壇や植栽周り
- 外の水道周り
などが主にありますが、こちらもしっかり施工する事でより天然芝のお庭に近いリアル差を演出出来ます。
※倉庫や物置の場合はすでにアンカーで固定されておりますので、入れられる所まで入れる事で人工芝の端を見せないよう施工致します。
ジョイントはボンドで強力接着

一般的に人工芝の基布(下地)はゴムの為、夏と冬の寒暖さで伸縮が起こります。
その為、ジョイント部分はしっかり固定しておかないと人工芝同士の間隔が空いたり、逆に縮まったりしてしまい、結果防草シートが見えてしまったり、一部めくれてしまったりと言った問題を引き起こします。
人工芝と人工芝のつなぎ方ですが、一般的には強度の強い順に
- ボンドでの接着
- ジョイントテープ+釘
- ジョイントテープのみ
- 釘のみ
当店では最も強度の強いボンドでの接着にて人工芝同士をつなげておりますので、捲れたり剥がれたりする事はございませんので安心してご利用頂けます。
安心価格でご提供

当店では上記の工程を厳格に守る他、人工芝にご興味を持って頂いた方の、ストレスやご負担を出来る限り少なくする為、下記を行っております。
最大限安く
お庭を人工芝にしたいというお客様のご希望を少しでも多く叶える為、当店では品質をしっかり維持出来る当店のギリギリの価格にてご提供しております。
もちろん平均の相場よりかはお安くなりますので、ご安心してご相談下さいませ。
しつこい営業や、駆け引きは行いません
基本的には人工芝のお見積り時には、ほとんどの場合、お庭の計測と現状の確認の為、一度ご訪問させて頂きますが、その際に契約を迫る営業は一切ございませんので、ご安心下さいませ。
また当店ではお庭の面積と条件によってシステムでお値段を計算する為、お伺いする者や他社様の値段、お客様によってお値段が変動する事はございませんで、お値段の駆け引きは一切ご不要です。